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2005年12月27日 (火)

ヴァージン・エモーション

今日はバイト帰りに寿司食べてきました。

ちなみに一人でです。

最近一人で何かするのにハマっているように見えますが、

実際にハマっているものの、

元DASEINのリッキーみたく歌えないヤイコのように、

一人ジェンガをやったりはしてません。

ただ、何か行動することにより、ちょっとしたミラクルを起こすことで、

何でもないただの日常生活に、

一つ思い出に残るイベントらしきものが出来ると。

まぁそうすることによって、少しでも毎日を楽しくいこうじゃないか、と。

そういうわけですよ。

と、いうわけで本題です。

この前振りは一応あった方が、僕的には楽なんですよ。

あ、別に追い詰められてないのに、なぜか言い訳しちゃった。

それでそれで。

独楽寿司行ってきたんですよ~。

ホントは、昨日行こうと思ったんですけど、

外からそ~っと中を覗いたら、

お客さんが誰一人いなかったので、

「寿司職人たちの視線を集中的に浴びながら寿司を食べるハガキ職人」

というのは、いかがなものか?と。

安全地帯ばりに熱視線を浴びながらご飯を食べなければならないここは、

決して安全地帯ではないだろう、と。

まぁカンタンに言えば、

ちょっと入る勇気がなかったわけです。

初めっからそう言えばよかったね、はい。

だってさ~。

誰も客が居ない中でご飯を食べるなんて、

神経質な僕に出来ることじゃない。

デイアフの、そして僕に出来るコトでもない。

Gacktの、君のためにできることでもない。

無理無理無理無理、ダメージダメージですよ。

というわけで、昨日は断念したのですが、

今日は2~3人客が居たので、

なんとか大丈夫だろうと思い、店の中へと入っていったわけです。

店に入ると・・・やっぱり落ち着かない。

僕ぶっちゃけ、こういうお寿司屋さんとか、

一人で入ったの初めてなんだよね。

初体験。

そう、言うなれば今日僕はここに、

ヴァージンを捧げに来たわけですよ。

そりゃあ緊張しますよ~。

あたし今日何を握られるのかしら・・・。

どのタイミングでお稲荷さんを口に含めばいいの?みたいな。

などと、実際は考えるヒマもなく、

まずいきなり、ごっつい顔の寿司職人のじいさんに、

「奥、どうぞ」と言われ、

「あ・・・はい」とばかりにシオンちゃん奥へ。

「この辺にどうぞ」と、寿司じいさん。

シオンちゃんふと気づいたら、カウンターの、席がないとこまで来ていました。

あ、いけないいけない。

動揺しすぎ。

少し戻って、カウンターの端っこの席に着きました。

「さあ注文どうぞ。・・・もありますし、・・・がオススメです」

などと言っていたような気がしますが、ほとんど聴こえていません。

っていうか、別にそこは、

そのじいさんのオススメ通りに注文する気などないので、

聞き流しですね~。

とはいえ、「注文どうぞ」と言われたので、

とりあえず注文ぐらいはしてやるかと、注文することに。

このぐらいからは、もう強気です。

最初だけね、緊張するのは、

最初挿れられたときは痛いけど、

あとは気持ちいい~みたいな。

もっと挿れて~って感じですね~。

そこから先はどんどん来いと。

精力がなくなったからって、へこたれてるヒマなんてあんのか?みたいな。

アホになる気あんのか~?みたいな。

ライブやってるときのもっちぃぐらい暴れ始めますよ。

あ~、ホント初めて抱かれる乙女の心が手に取るように分かる・・・。

そうなんだよ、そうやってみんな女になっていくんだよ。

咲き乱れよ~若き乙女たちよ~ってね。

そうやって大人の壁を乗り越える、

そんな乙女たちの気持ちを代表して、

僕は寿司を注文しました。

「あ、スイマセン、納豆巻きを」

そう、納豆。

乙女の豆乳首とはあまりにも世界が違いすぎる腐った豆を、

僕は欲してしましました。

だって、納豆好きなんだもん。

っていうかね。

僕ぶっちゃけ、寿司のネタあんまりよく知らないのね・・・。

納豆とか巻き寿司系、

あとえびとかほたてとか、そういう分かりやすいのならいいの。

あとが、どれがトロで、どれがサーモンで、アレは何?みたいな。

全然分からないの。

だから、値段に困りましたよ、かなり。

まぁ独楽寿司って、よくある回転寿司で、

ネタごとに値段が違うんだけど。

どれが何ていう名前のネタなのか分かんないじゃん?

注文しようにも、

自分のイメージの中にある食べたい寿司の名前が分かんない。

目の前に流れてくるネタが何なのかも、その値段も分かんない。

メニューに乗ってるネタの名前を見ても、それがどういうネタなのか分かんない。

もうここがどこなのか、自分が誰なのかさえ分かんない。

「ララバイ 好きすぎて意味が分かんない」の意味が分かんない。

分かんないことが分かんないくらい、好きみたいです。

もうだからほとんど、流れてくる寿司見て、

「これ美味しそう」って思ったのを取るしかなかったですよ。

っていうかさぁ。

これ皿によって値段違うじゃん。

それなのに・・・皿の絵が複雑すぎて&種類多すぎて、

どれがいくらの皿なのか、結局分かんないんですけど・・・。

この200円のと300円のと1000円の皿が、

全部同じに見えるんだけど、どうしたらいい?みたいな。

なんか、僕ピンクっぽい色したネタが乗ったの取ったんですよ。

それがその、200円か300円か1000円か、

いくらか分からないドッキリな皿だったわけですよ。

もう取ってしまったから食べるしかないんだけど、

これはかなりドキドキでしたね。

さっきも言ったように、

僕お寿司のネタの判別なんて分からないもんで、

これが高いものなのか安いものなのか、

というより、目の前にあるコレは何なのか?

加えて、自分がなぜコレを取ったのか?

それさえも分からないわけですよ。

まぁちなみに味は普通でした。

う~ん、何だろうこれ。

食べてみても分かんない・・・。

ってなわけで、結局6皿食べて、

そのうち3皿は納豆、1皿がかにみそ、

あとの2皿は不明という結果に終わりました。

そして、ドキドキの会計。

そう、ここだけは、いかにも常連っぽい感じで、

「おあいそお願いします」と言ってみました。

「お会計」と言ったほうが無難かな・・・という不安をかみ締めて、

言いましたよ。

・・・うん、頑張った。

会計は、全部で1,207円。

気になるナゾの皿は、300円の皿でした。

あ~よかった。

「よく分かんなかった」なんて感想しか持てなかったのに、

それで1,000円も取られたらショックでかいよ。

というわけで、これが僕の、

初めての一人お寿司体験記ですよ。

まぁいかに自分が、お寿司に関しての知識がないか、

いかに自分が納豆が好きか、

いかに自分が乙女心を理解できているか、

その辺りが分かりましたね。

これで年末年始も、寿司を注文してみようかな。

次にお寿司屋さんに入るときには、

また一つ乙女の聖域に、一歩踏み込めるかもね。

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コメント

お寿司は悩みますね・・一人というか入ったことがない・・スーパーの半額パックしか・・

投稿: ntmr | 2005年12月28日 (水) 13時36分

僕は、納豆巻きなら、たまにコンビニでも買ったりしますよ★
納豆巻きは、とにかく美味なんですわ(^0^)

投稿: シオンJr.(管理妊婦) | 2005年12月28日 (水) 19時34分

シオンさん…すっごい笑わせていただきました!!あまりに面白かったので伝えたくてカキコしちゃいました☆
…また勇気がでたらカキコさせていただきます!西川さん曰く「たま~に褒めるからいい」にのっとって★(え)

投稿: yuuha | 2005年12月29日 (木) 15時11分

あ、ホントですか~☆
面白かったなんて言ってもらえると、すごく嬉しいですよ(^-^)
まだまだ書くんで、これからも見てやってください!
あ、なかなか踏み込みにくい場所ですからね、ここは★(笑)
たまに褒めにきてください♪
ダメ人間をあんまり褒めると、「あ、これでいいんだ」って勘違いしちゃいますからね☆(笑)

投稿: シオンJr.(管理妊婦) | 2005年12月29日 (木) 22時22分

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